ミヤンマー・チャットへの両替について

2012年5月16日から28日までミヤンマーへ行ったときの情報です。

ミヤンマーへ行く際に懸念すべきこととして"両替"が挙げられるでしょう。

なぜなら、ミヤンマー・チャットに両替するためには、USドルのピン札を用意する必要があるほか、なかなか情報が少ないため、ミヤンマーへ行くのを躊躇する方もいるでしょう。

で、今日はその両替について私が知っている情報を書きます。

<この情報は2012年5月の情報です。>

200USD両替したらKyatで、たくさんになります。

私は、ゲストハウスで両替をしました。

1USD=800チャット(Kyat)
日本円で約80円です。
後から、宿で他の日本人バックパッカーから聞いたのですが、
"地球の歩き方"・"Lonely Planet"には、空港の両替所はレートが悪いと書いてあったのですが、
1USD=830Kyatで両替できたみたいです。
これは、銀行と同じレートです。
基本的に銀行が1番レートが良いとされています。

また、両替する際のUSドルですが、やはりピン札が好まれます。
私は結局、銀行では両替しなかったのですが、かなりシビアみたいです。
ピン札なのに両替できないことも、あるとか、ないとか!?

また、ゲストハウスではピン札でなくても(二つ折り財布に入れて、軽く折れている)OKでした。
つまり、基本的に綺麗なものが好まれます。
カンボジアで流通してるヘナヘナのUSDは100%アウトです。

同じ500Kyatなのにサイズが違います。

また、ヤンゴンのアウンサン・マーケット周辺では「Exchange Money」と声を掛けてくる輩もいますが、彼らの"マジック・ハンド"を見たい以外では意味がないでしょう。
普通に銀行で両替するのが無難です。
ただし、もしもボロボロのUSドルしか持っていなかった場合は、彼らの利用価値があるかもしれません。

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